5.3-5

【一閑張り・一貫張り】

竹籠に和紙を貼り、その上から柿渋を塗った物を一閑張りと言います。
名前の由来には諸説あるようですが、一般的には農家の農閑期の閑な時に作られる事が多かった為に、この名が付いたと言われています。
又、大変に丈夫な為に一貫目の重さにも耐えられるということから一貫張りとも呼ばれます。
柿渋は、日本古来の天然素材として平安時代より様々な用途に使用されてきました。
柿渋を塗る事により強度が増し防水、防虫効果があります。
酒袋、投網、漆器の下塗りなどに使われます。

tanaka  田中麗子先生

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